今年最後のイベントも岡山で終わり、ぐうたらとしておりました。
僕は子供の頃から夏休みの宿題やらはギリギリのギリまでやらない
タイプ。それは大人になっても変わらない。
イベントに追われなければ、すぐさぼっちゃう。うふ。
さて、そんな僕のもとへキルトジャパン最新号がヴォーグさんから
届きました。
そうです、最新号はキルトジャパンコンテストの入賞作品発表なの
です。今回で5回目のコンテスト、なんと協賛社賞が24社へと
パワーアップしております。素晴らしい!
この協賛社賞、ジョアン賞以外はみんな株式会社~賞でして、
ヴォーグ社で行われる審査会のときに、協賛社賞の出席者をみんなの
前で紹介するのですが、株式会社〇〇のなんとか様、株式会社
○○の…と順にいって、ジョアンだけが、ジョアン丸屋寛夫様と
呼ばれるので、なんだかな~ショボいなジョアン、という事を母に
伝えると、何言ってんの私たちが作ったキルトジャパン賞なんだ
から、と。えーマジで?と。
キルトジャパンコンテストは今年で5回目ですが、前身のキルト
ジャパン賞は26回やりましたので、このキルトジャパン賞~
キルトジャパンコンテストは、1991年から続いている歴史ある
賞なのです。そしてジョアン賞も30年前からある歴史ある賞
らしいのでございます。パチパチパチ。
そんな賞に選ばれた(笑)6名の皆様!おめでとうございます!
みなさまキルトジャパン買ってねー!
キルトジャパン賞ってのはよう~オレが昔によう~僕なら自慢
しそうな、そんな事を何にも言わない丸屋米子先生のパッチワークの
ぬいぐるみも掲載されております。赤鬼青鬼。こちらも是非
よろしくお願い致します!
※ヴォーグ社でも昔からのことを知ってるのが社長と奥様ぐらいに
なってきたからなー、興味深い話はまだまだありそう~~うふうふ。